【ミライ☆モンスター】山田将矢、期待の新星はムネリン似のイケメンスピードスケート選手!
公開日:
:
スポーツ
将来が有望視されているスポーツ選手を応援する番組『ミライ☆モンスター』で男子スピードスケート界で活躍中の山田将矢クン(18歳)が紹介されました。
番組では学校での様子や日本代表の選考会のなどに密着。
山田将矢クンの凄さに迫ります。
山田将矢クンのプロフィール
山田 将矢(やまだ まさや)
生年月日:1996年7月3日
出身地:北海道
身長:175cm
体重:68キロ
血液型:AB型
出身校:北海道池田高等学校
趣味:サッカー
山田将矢クンが通う北海道池田高等学校はスケートの名門校らしく、バンクーバー五輪、500m銀メダリストの長島圭一郎さんをはじめ、及川 佑さん、太田 明生さんなど、オリンピック選手を輩出しています。
経歴
2012年「全国中学校スケート大会」500m優勝 1000m優勝2013年「全国高等学校選抜スピードスケート競技会」500m優勝 1000m優勝
2014年「全国高等学校スケート選手権大会」500m優勝「全国高等学校選抜スピードスケート競技会」1000m優勝
2014年-2015年「ジュニアワールドカップカルガリー大会」500m優勝 1000m優勝 チームスプリント優勝
※このほかにも2位や3位入賞した大会が数多くあるのですが、ここでは優勝した大会のみご紹介しています!
どうですか?素晴らしい実績ですよね。
山田将矢クンは日本スケート連盟のジュニア強化選手Aに属しています。
山田将矢クンを含め、6人いますが、その中でも抜群の成績をおさめています。
将矢クンの才能に気付いたのは?
将矢クンは小学4年生の時にスケートを始めていますが、最初は目立った記録も出せず、中学2年生までは誰にも注目されない無名の選手だったようです。自分でもスケートは好きではなかったらしく、中学生で辞めるつもりでいたようです。
まさか自分が強化選手に選ばれるようになるとは夢にも思っていなかったのではないでしょうか?
しかし、そんな将矢クンの才能にいち早く気づき、スケートを辞めないように励まし続けた先生が、現在、将矢クンが所属する池田高校・スケート部の木幡伸二監督です。
中学2年生の時に、木幡先生から”伸びるぞ”、”絶対伸びるから頑張れ”と励まし続けられたそうです。
木幡先生との出会いでスケート選手として大きく成長している将矢クンですが、他にも注目している人がいます。
元スピードスケート選手で長野オリンピックのときの金メダリストである清水宏保さんも大注目しています。
メダリストになるための課題は?
清水宏保さんは、将矢クンがオリンピックのメダリストになるために必要なものについて次のように話しています。将矢クンに会った時の第一印象がとにかくおとなしい。闘争心が前に出てくる選手でないが、まずは闘争心を前に出すことが課題の一つ。
二つ目の課題が筋力不足。現在の将矢クンはスポーツをやってるのかな?と思うくらい、身体の線が細くてきれいなため、世界で戦うには筋力不足であることは確かで、これからもっとパワー系のトレーニングをして筋力をつけることが重要とのこと。もっと肉食系になってほしいそうです。
清水宏保さんの現役時代、太もものサイズは68cmもあったそうです。今の将矢クンは58cmくらいとのことなので確かにパワー不足かもしれませんね。
でも、課題をクリアできれば飛躍的にタイムも伸びそうですよね。世界記録も夢ではないかもしれません。
イケメンでスポーツ万能でおまけに成績も優秀な山田将矢クンはこれまでクラスの人気者でしたが、今日の放送をキッカケに人気は全国区へと広がっていきそうですね!
ところで、放送中、将矢クンが誰かに似ているような気がしたのですが、メジャーリーグで活躍中のムネリン(川﨑宗則選手)に似てませんか?
現在18歳の将矢クンですが、2018年の冬のオリンピックにぜひ出場して大活躍してほしいですね!!
トレンド (ナナコのネタ袋)用 レクタングル大
関連記事
-
【箱根駅伝】駒大5区の馬場選手が発症した低体温症とは?
毎年、お正月の恒例行事となっている「箱根駅伝」。今年も1月2日に東京-箱根間(5区間、107.5キロ
-
【サワコの朝】吉田沙保里 レスリングでは連戦連勝、恋愛では連戦連敗の仰天エピソードを告白
女子レスリング選手の吉田沙保里さんが9月13日(土)7時30分から放送される『サワコの朝』にゲスト出
-
ダルビッシュが交際宣言!彼女の実兄の元嫁はダルビッシュの元カノ?
米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有(28歳)がレスリング元世界王者の山本聖子さん(34歳)との