今旬の文房具！日常使いからギフトまで。２０１５年、ヒット文房具をご紹介。【ボールペン】

誰にとっても幼いころから身近なアイテムであり続ける文房具。だからこそ、よりよい一品を選ぶことで気分も高まり、勉強やお仕事も捗るというもの。

モノ雑誌「ＭｏｎｏＭａｘ」に掲載の２０１５年ヒット文房具をご紹介したいと思います。ぜひ、チェックして使ってみてください。



 

最新ボールペンの決め手は”プチ高級”？

最近は手ごろなペンを使い切っておしまい！！ではなく、大事な１本を長く使う流れへと変わりつつあります。それを後押しするように定番ブランドから続々と”プチ高級”ペンが誕生しています。

■プチ高級の決め手は？

①高級ペンの定番・回転繰り出し式　②大人っぽいメタリックボディ　③軽くストレスフリーな書き味

０１．ジェットストリーム　プライム（三菱鉛筆）\5,000

　

なめらかな書き味の油性ボールペンシリーズの高級ライン。全体にマット塗装を施したボディは流線型の洗練されたシルエットが魅力。黒・赤・青のボールペンとシャープペンの４機能を回転で使い分けることができる。

尾部はキャップになっていて消しゴムが内蔵されている。クリップ部分のジュエルも美しい。

０２.シャーボＸ（ゼブラ）\10,000（ボディのみ）

発売から37年の歴史を持つ多機能ペン・シャーボのカスタマイズシリーズ。ボディとリフィルを自由に組み合わせて自分だけの１本が作れる。５０種類以上を揃える豊富なリフィルが魅力。写真のボディはハイエンドのTS１０。ボールペンはインクタイプや芯の太さが選べる。スタイラスペンも組み合わせ可能だ。

 ０３．フリクションボール２ビズ（パイロット）￥3,000

ビジネスシーンでも使えるフリクションシリーズの上級モデル。ボディはメタル素材を使用し、消去用ラバーにキャップをつけるなどスーツにも合うデザイン。回転繰り出し式で黒・赤2色のペンを使い分けることができる。ペン先は超極細タイプの０．３８ｍｍ。細かい字が書けて、消す時もきれいに消せるのが特徴。

０４．リグヌム　ボールペン　メープル（ステッドラー　プレミアム）￥12,000

ステッドラーが展開する高級ライン・ステッドラー　プレミアムの1本。人の手とぬくもりのある筆記具にこだわり、ボディにはメープルの木軸を採用。同じ木目は二つとないため、自分だけの愛用品として長く使えそう。ペン先は回転繰り出し式。太字なのではっきりとした線が描けて心地よい。インクは油性。